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  • 執筆者の写真Chunggyu Park

좋아하다, 좋다 の違い


韓国語で「好きだ」にあたる単語には2つあります。


・좋아하다(ジョアハダ)

・좋다(ジョッタ)




「私はパンが好きだ」を韓国語にすると、「나는 빵 좋아한다」か「나는 빵 좋다」になります。意味はほとんど変わりませんが、「좋아하다」の目的語には「을/를」が付き、「좋다」の目的語には「이/가」が付きます。


また、「좋다」は形容詞だから、自分以外の人の感情を表す場合、使うことができません。「좋아하다」だけ使えます。つまり、「友達はパンが好きです」を韓国語にしたら、「친구는 빵을 좋아해요」はOKだけど、 「친구는 빵이 좋아요」はNGです!


気を付けてください!


 

「私が好きなパン」を韓国語にしたら、どうなるのでしょう。


「내가 좋아하다(私は好きだ)」が「빵(パン)」を修飾する文章ですので、「는」を付けて連体形を作ると、「내가 좋아하다」+「빵」=「내가 좋아하는 빵」になります。


では、「내가 좋은 빵」はどうでしょう。

先ほど、「좋다」は目的語に「이/가」が付くと申し上げましたよね。

「내가 좋다」という文章は、「나」が「좋다」の目的語になるということです。また、「빵」はこの文書の主語になってしまうので、意味が全く変わってしまいます。つまり「パンは私が好きだ」という意味になってしまうのです。


連体形の文章を作るときは、「좋다」より「좋아하다」の方が、主語と目的語が分かりやすいので「좋아하다」をおすすめします。



 

いかがでしたか。

難しかったですか?


日本の方は結構間違えやすい単語ですので、是非覚えていただきたいと思います!

화이팅!!!!


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